株式会社プロセスイノベーションからのお知らせ

お知らせ

積極性の保持

190326腕時計
専門家の証は成果と取り組み姿勢にある。専門家に相応しい成果を生み出すには顧客の期待に応えることができる価値を提供することが必要である。そのためには取り組み姿勢においては積極性を保持することが期待される。成果と積極性の保持は密接に結びついており、成果と取り組み姿勢は車の両輪の関係にある。
4月上旬以降、複数の新しい案件に取り組み始めていることから、5月は稼働状況が高まっている。新しい案件には市原市内での就労支援のための相談業務、職場満足度の向上を目的とした研修がある。
しかし良好な稼働状況に甘んじている状態は積極性を保持しているとは言い難く、専門家としては物足りない取り組み姿勢に陥っていることになる。何故ならば案件は必ず終了すること、さらに公共案件などは不可抗力な理由で終了するためである。
専門家らしい取り組み姿勢は、新しい案件を継続的に開拓することで積極性を保持することと考えることができる。そのために積極性を保持するには時間的な余裕を生み出すことが必要である。1つ1つの案件の仕事の密度を高めること、言葉を換えると生産性を高めることによって時間的な余裕を生み出すことができる。時間的な余裕を生み出し、新しい案件を開拓し続けることで、専門家の証としての積極性を保持してきたい。