株式会社プロセスイノベーションからのお知らせ

お知らせ

向上心の尊重と喚起

190326握手
企業と個人の両方の支援において向上心が効果に密接に結びつく。向上心が有る支援対象は現状への安住の否定、目指すべき姿の追求などの積極的で前向きな姿勢を持っている。そのため向上心を尊重することが効果に直結する。
一方、向上心が無い支援対象は喚起することが必要である。企業でも個人でも向上心の無さは受け身で消極的な姿勢に終始する。企業の場合は研修において質問が出ない状態、個人の場合は定期的なキャリアコンサルティングでの活動実績の振り返りを、その場で考えながら話している状態が実例になる。
研修で質問が出ない場合は研修内容を担当業務で実践することは期待しにくい。キャリアコンサルティングで活動実績の振り返りを考えながら話している場合は日々、惰性に陥り流されていることが懸念される。そして職場定着を目的としたキャリアコンサルティングを継続しても会社都合退職を繰り返すことにもなりうる。
向上心が無いと希薄な当事者意識に陥り、効果以前に支援の必要性が問われる。支援において向上心を喚起するには自社や本人にとって役立つこと、重要なことを考えてもらうことが起点になる。今迄同様、これからも支援の効果を高めるために向上心の尊重と喚起を重視していきたい。