株式会社プロセスイノベーションからのお知らせ

お知らせ

選任方法に応じた役割

190515打ち合わせ
多くの株式公開企業が6月下旬に株主総会を実施する。株主総会では取締役の選任及び退任が決議される。30年来の知人が本人の希望もあり、株式公開企業の取締役を退任して部長級の上級管理職として引き続き、1年契約で勤務することになった。
取締役と管理職は選任方法に応じた役割が期待される。取締役は株主に選任されるため、株主が期待する利益増大が役割になる。一方、管理職は各社の人事制度に基づき昇格して選任されるため、利益増大は重要ではあるが管轄を任される組織を運営することが役割になる。
私の知人は15年前の2011年の時点では、ある中堅企業の部長であったが、その中堅企業が現在、所属して株式公開企業に買収され、そのまま部長として勤務することになった。そして、紆余曲折を経て6年前から株式公開企業の取締役として貢献してきた。
今回、取締役から上級管理職に立場が変更になったため、部下指導を含めた組織運営に注力することになった。私の知人は優れた部下指導能力を持っているため、本人の持ち味を発揮することで貢献することが期待できる。一般的には取締役から部長級への変更は役職が下がると理解されるが、より高い意欲で役割を果たすことができることは望ましいと捉えることができる。これからも定期的な情報交換などを通じて、良好な関係を維持していくつもりである。